2日目
今朝はホテルからでっかい富士山が見えています。
雨の予報は運よく外れ、雲は多いものの、富士山が見えていることに幸運を感じ、出発。
忍野八海
宇津湖という大きな湖が、延暦19年(800年)富士山の噴火で山中湖と忍野八海に分かれたそう。
その忍野八海の一つ
湧池
別の池
後ろに富士山
「見て〜、めっちゃ深いで〜!」
っと、富士山を絡めて撮影して帰ってきましたが、この池、忍野八海とは何の関係もない土産物屋さんが掘った人工池らしい。
しょうもねー
河口湖
もみじのトンネル
富士山の頂上にドーナツ型の雲が面白くかかっています。
笠雲っていうんですって。
石ころ館
河口湖畔にある石ころ館というところで、
気に入った石を使ってアクセサリーなどを作ってみました。
DA PUMP風の兄ちゃんが丁寧に教えてくれました。
自分の誕生日などから守護石を教えてくれます。
左が見本、右が夫、作製のストラップ
なかなか上手です。
夫が選んだ石は、「タイガーアイ」―勇気と自信を強め、身体の気を補給する。
妻はネックレスを製作しましたが、自分でも信じられない不器用さで、ブサイクなのが出来上がりました。
ブサイクだけどもすごく気に入った作品。早速次の日から首にぶら下げていました。
妻が選んだ石は、「ブラッドストーン」−傷を癒す。
思いがけずここで時間を費やしてしまった・・・
吉田うどん
富士吉田はうどんで有名なところ。
うどんと聞いて食べずに帰るわけには行きません!
ちゃーんと調べて、行きました。
白須うどん
とくに看板も掲げず、うどん屋さんを営んでいます。
玄関には脱ぎ捨てられた靴が散乱しています。
富士急ハイランドの職員と見られる人も並んでいました。
吉田うどん
一杯300円
メニューは「かけ」と「つけ」の2種類のみ、セルフ。
付け合せのキャベツがうどんに乗ってるキャベツと一緒で何か面白い。
一口食べてビックリするぐらい、硬い。
讃岐のコシの強さとは比べ物にならない硬さ。
讃岐うどんは、つるつるっとすすり、キュッキュっと噛んで、スルっと喉に流れる感じだけれども
この吉田うどん、箸でつかむとずっしり重く、がしがしっと口に運びいれ、
もそもそっと噛み砕き、ゴクリっとのみこみ、ずっしり腹に収まるって感じ。
期待していなかった、だしと、キャベツの具が、意外にも美味しく、
とっても辛い、薬味の辛みそも入れるとまた美味しく頂けました。
仏間に長テーブル
民家そのものです。
うどん人の夫は美味しく頂いたようです。
妻はもう食べたくないうどんでした・・・
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