尾瀬へ行こう!
♪夏が来〜れば思い出す〜
って一度も思い出した事のない尾瀬に行きました。
温泉に行こうと検索してたら尾瀬の写真をたまたま見つけ
今が水芭蕉のシーズンと知り、行かねばならん!と思い立ち
早速尾瀬へ!
尾瀬といえば旅番組なんかで見る木道を気持ちよさそうに歩くシーンを
想像してたら間違い!
その木道のある尾瀬ヶ原に行くまでしっかり3.3キロの山道を
歩かなければいけない。
日頃全くといっていいほど運動してないおきらく夫婦
それに3階までの階段でも息切れする妻は山道なんて考えられない。
けどどこかに行きたい!尾瀬がいい!!って言い出した手前
今更歩くの嫌だって辞めるわけにも行かず
いつもの「なんとかなるやろ」で行ってみました。
尾瀬簡単マップ
6月8日
曇り空。雨降るだろうな〜と覚悟しながら準備する。
7:40 宿の方に戸倉のバス停留場まで送ってもらう
8:00 乗合タクシーにて鳩待峠へ出発!
8:20 鳩待峠到着 いざ山道へ突入
3.3kの下り道
初めの半分が石畳に木の階段
残りの半分には木道が敷かれてます
尾瀬散策の為の難関です。
この道を帰りも通らなければなりません。
行きはよいよい、帰りは・・・です。
大きな荷物を背負った人に数人会いました。
この人たちのおかげで山小屋は潤います。
9:20 山の鼻に到着
40分で到着の予定が1時間かかってしまいました。
のんびりよそ見してばかりです。
途中雨が降ってきたので合羽を着ました。
小降りです。
ここから尾瀬ヶ原の散策です。
雨に濡れた緑が青々として眩しいです。
10:10 牛首到着 小雨の中ベンチではお弁当を食べてる人でいっぱいでした。
この先竜宮方向へ出発
お約束の撮影ポイント
水芭蕉の時期は終りのようです。
それでも綺麗に咲いてる水芭蕉を探し撮影に必死です。
雨が強くなってきました。
竜宮
手前の池が出口 その後ろになんとくみえる木道の先に入り口の池があります。
メインの木道の下を水がくぐっているらしくそれが竜宮の道ではないかといわれてます。
リュウキンカは見頃でした。
尾瀬で見つけた花たち
何ていう名前の花かも知らずにパチリ。 尾瀬散策にはある程度、花の予備知識を 得てからの方がより一層楽しめます。 |
10:55 竜宮小屋到着
雨がひどくなったので小屋で休憩でもしようかと思ったのですが中には大勢の人がいて
入れず先へ進むことにしました
竜宮からヨッピー橋の途中
数日前ヨッピー橋の近くでクマが出たとのことでドキドキしながら歩きました。
だけかんぱの木がいい雰囲気です。
11:12 ヨッピー橋到着
牛首まで戻ります
竜宮までの道には幾つも休憩ポイントのベンチがあったのにこちら側には一つもありません。
雨に降られてひたすら歩きつづけます。
竜宮行きの木道が向うに見えてきました。
カラフルな合羽を着た行列が見えます。
11:40 牛首到着
中学生らしき遠足の集団がこれまた雨の中弁当食べてました。
ベンチで10分ほど休憩後山の鼻へ出発
山の鼻〜牛首の木道は渋滞します。
ゆっくり撮影出来ません。
12:25 山の鼻到着
屋根のある休憩場でお弁当を食べました。
宿の人に作ってもらったおにぎり弁当。
おっきなおにぎり2個。
おいしく頂きました。
13:00 鳩待峠へ出発!
恐怖の山道のぼりです。
ツアー客の行列を抜かしながら阪神タイガースのリュックを背負った
おじちゃんの後ろをひたすら追い黙々と登りました。
休憩したいかも・・と一瞬思ったりしてみたけど
ここで立ち止まってしまうと動けなくなりそうで
休憩なく一気に登りきりました。
14:00 鳩待峠到着
バスが見え始めるとほっとしました。
疲れたビー
ここからまた乗合タクシーに乗って戸倉のバス停留場まで行き
宿の方に迎えに来てもらい無事宿に帰ってきました。
温泉に入ってさっぱりして帰りました。
宿泊先
水芭蕉の宿 ひがし
なぎら憲壱似のご主人が尾瀬散策初体験の我々に
親切に尾瀬ヶ原の楽しみ方を教えてくれました。
尾瀬の前に立ち寄った『吹き割れの滝』
専用の駐車場がないため近くのお土産やさんの駐車場を借ります。
その時お土産を買うように強制されます。
車を止めたとたんおばちゃんがやってきて
「これ、駐車場代じゃないからね!」ときつい口調で言われ
1000円分のお土産を買うチケットを買わされます。
気分悪いです。
滝は見応えありました。
尾瀬散策後 疲れた身体にムチを打ち金沢までの道のり帰っていきました。
ちなみに尾瀬は群馬県。金沢まで6時間かかりました。
初めての尾瀬 雨でしたが十分楽しかったです。
もう一度訪れたい場所です。
体力があるうちに行きます。
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